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オーデマピゲ・コード1159向け
時計ベルト・ガルーシャ・フルオーダーメイド
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最新↓ユーチューブです。下記URLより
お客様は言っていました『純正ベルトは革が弱いのか自分の使い方が悪いのかで数回使用しただけで直ぐにみすぼらしくなってしまう』との事で(2本目でも同じ様になってしまった)ご相談ご連絡を頂きました。
オーダーメイドなので丁寧にサイズを測り確認致します。
時計本体側は弓形なのと、ガルーシャ、特にキャビアタイプは硬く曲げるのが難しいのでどこでも制作出来る形ではありません。もちろんオーデマピゲ純正Dバックルを移植します。遊革、定革は純正ストラップに準じて制作しました。剣先はボートスタイルをチョイスしました。色々な考え方がありますのでオーダーの際にお問い合わせください。
このレベルの真っ白なガルーシャは通常存在しません。通常世界レベルで販売されているガルーシャは、やや黄味がかった白なので私は好みませんので色を指定し別注染めを試みました。その理由はガルーシャは人間の歯や骨と同素材のリン酸カルシウムなので、真っ白ではなくやや黄味がかった白色なのです。
スイスのマニュファクチュール高級機械式ブランドウォッチ・オーデマピゲの『ミレネリー』。ref.77247OR.ZZ.A812CR.01
レディースモデルでは珍しいオープンワーク、いわゆる表スケ(もちろん裏スケ)です。オーデマピゲは古くからオープンワークのモデルを得意としています。
ミレネリーは現代的で優雅に仕上げられたモデルで、ときを刻む時計の鼓動を見て楽しむことができます。メインの文字盤とスモールセコンドともに美しいマザーオブパールがあしらわれ、メカニカル&フェミニンといった贅沢な仕様に気持ちも自然と高まります。ピンクゴールドケースに116個のブリリアントカットダイヤモンド(約0.60カラット)をセッティングしたミレネリーです。
リューズにはピンクサファイヤがあしらわれています。
個性的なオフセンターダイヤルに時針分針を表示、スモールセコンドのインジケーターとエレガントなリーフ針も印象的です。ムーブメントには自社製手巻きキャリバー5201を搭載したモデルです。
グラフの大粒ダイヤモンドハイジュエリーリングとも雰囲気良く似合っていました。時計、指輪、ガルーシャ・カスタムストラップ共に仲良く共鳴するかの様に皆ギラギラと輝いていました。お客様大満足で良かったです。ご用命ありがとうございます。
HAPPY NEW YEAR 2023
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
#時計ベルト#ウォッチストラップ#財布#バッグ#ハイジュエリー#カスタムメイド#オーダーメード#クロコダイル#ガルーシャ#スティングレイ#カイラギ#梅花皮#スタースティングレイ#イバラエイ#オーストリッチ#エレファント#ラグジュアリー#オーデマピゲ#パテックフィリップ#ヴァシュロンコンスタンタン#ロジェデュブイ#ウブロ#ランゲアンドゾーネ#AUDEMARSPIGUET #PATEKPHILIPPE
↑After画像(ガルーシャ・キャビアtype・イエロー)↑
高級機械式腕時計の聖地であるスイスに工房を構えるブランド、世界三大腕時計の一つとして君臨するスイス・ジュウ渓谷で創業したオーデマピゲは流通量が少ないマニュファクチュール高級時計ブランドです。価格も年々高騰しリセールバリューが高いのも人気の一つであります。
今回入庫したヴィンテージ オーデマ・ピゲ AUDEMARS PIGUET・三針手巻きです。シンプルな大人顔のレクタンギュラーにシャープなラインのラグが凛とした表情の18KYGケース、オーデマらしい個性あるアラビア数字のインデックスの組合せも魅力的でロングコンセプトも考えられたデザインだと思いました。
純正のベルトは牛革でしたが、お客様は普通ではおもしろくないとの事で、インパクトあるキャビアtypeのガルーシャ・黄色をチョイス。
イエローゴールドの時計本体とガルーシャが似合っています。
時計ベルトの剣先が苦手なお客様なので、社外Dバックルでワンサイズ・剣先なしのスタイルで、社外Dバックルは時計本体と同色メッキしました。
裏地は汗に強いラバーをチョイス。
純正ストラップと比べると全くの別物に。
社外Dバックルとベルトワンサイズなので、お客様手首サイズを考慮し制作致します。ワンサイズは難しいです。
社外Dバックルはどこから見ても綺麗にメッキします。ご要望の方はメッキでも色がありますので出来ればサンプルカラーがあると分かりやすいです。画像では難しいです。
ガルーシャのキャビアは粒々している表面が非常に個性的です。
時計本体、ガルーシャストラップ、社外Dバックル、全て360°ガラスコーティング(最高級完全無機質・高濃度・厚塗り)しました。ご用命ありがとうございます。
美しいコード1159のデザイン。
見れば見るほど繊細で美しく魅力的でロングコンセプトデザインである。1159もまたオーデマピゲの歴史を刻みこの先ずっと歩み続け、複雑機能を搭載した追加モデル、追加カラー、限定モデルなどが出る事であろう。
↑オーデマピゲ1159の解説ページはこちら!!(過去 VLOG)
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話題のニュータイムピース✌️コード1159入庫&カスタムストラップ制作フィニッシュです!! 最高級ガラスコーティング無機nanoケイ素厚塗り仕上げ施工しました!
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当アトリエのガラスコーティング説明page
CODE 1159は今まで5本(当アトリエのHP制作事例掲載)オーダーストラップを制作しています。
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1159 x ガルーシャ(スティングレイ)加工は簡単ではありません。他社、他アトリエではこの手の高級時計向けのオーダーベルトを受け付けてくれるところはなかなか無いかと思います。
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また高級時計向けストラップのフルオーダーメイドの制作事例も各ブランド、各モデル含め多く事例があるところは国内で見てもあまり無いかと思います。
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高級時計向けフルオーダーウォッチストラップのガルーシャ(スティングレイ)やイバラエイ(カイラギ・梅花皮)を含めると当アトリエの制作事例の数は世界的にみても希かと思います。
裏地素材など含め色々と仕上げ、加工の仕方はありますのでお客様のライフスタイルやお好み等をお伺いしベストなコーディネートにて制作させて頂きます。
社外Dバックルにピンクゴールド焼き付けメッキを施し、完全無機質最高級ガラスコーティングを施工しました。Dバックル分解、組み立て等なかなかPG(時計本体同色調色)焼き付けメッキも労を費やします。
ご用命ありがとうございます。
純正Dバックルの位置を調整しました。現状の位置で使うと腕の骨に当たるので痛くなってしまいます。これは時計(とオーデマピゲ純正Dバックル)を理解していないと製作側では気付かないところでもあります。お客様から言われた事だけをヤルだけはしません。
折角オーダーで作るのでオーダーメイドらしくセンス良く。色々と気付く事がありますのでその際はお客様に相談してご理解頂いた上進めさせて頂いております。
下記画像は入庫した時の純正ラバーストラップです。
純正Dバックル付き。
“噛めば噛むほどウマくなる?”
老舗ならではの味わい?
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AUDEMARS PIGUET
全てが新しいデザインの新型ケース「コード 11.59 バイ オーデマ・ピゲ」シリーズ。20年振りの新ラインCODE1159がオーダーストラップで先月早くもフルブリッヂに入庫しました。世界レベルでも早いストラップチェンジ(フルオーダーメイド・ビスポーク)かと思います。
SIHH2019/オーデマピゲ2019の新作は全部で35モデル。
コード1159は13モデル。
ロイヤルオークシリーズは17モデル。
ロイヤルオークオフショアシリーズは5モデルが新しくラインナップされた。
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入庫された1159
ストラップを外し色々と触りながら研究してみるとストラップ取り付け部分には、どうやら金具が入っている様だ。
時計本体にもストラップの金具部分を乗せる台座みたなのが確認出来る。
革を削り分解してみると
やはり金具が入っていた。
金具が入っているタイプなので、ロイヤルオークに続きコード1159も、どこでも製作はもちろん相談もできるストラップではない事が分かる。
オーデマ・ピゲが展開するラグジュアリースポーツとクラシックの中間に位置付けられる新ラインアップとして登場したのが、このCODE11.59です。「CODE」は次のコンセプト群の頭文字に由来しています。
Challange – クラフトマンシップの限界に挑戦
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Own – メゾンのルーツとレガシーを継承して
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Dare – 確固たる信念に従って
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Evolve – 弛まない進化
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11.59 – 新しい日の1分前
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この時計を見て
アラッ、以外と地味なのね。。と思ったあなたはまだ若い小僧の考えです。
どこのマニュファクチュールブランドでも定番ある丸型のケース。
先ず目に入るのが、ラッカー塗装を重ねて塗布した事で深みが生まれ、またエレガントなピアノ塗装の様なミラー仕上げの効果をもたらしているシンプルながら見てて飽きない、時間が確認しやすい文字盤に仕上がっている。
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アラビア数字のインデックスの“6”と“9”は同じパーツで逆さまになっただけだが、これも色々考えた結果なのだろう。“3”は下に重みを持ったデザインになっている。
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裏蓋は大きくは丸型で、
細かく言うとリューズのところが凹型で切り込みになっている。
横から見てみると真ん中のケース(ミドルケース)には
八角形をしたケースを挟み込んでいる事が分かる。
八角形はきっとロイヤルオークからのインスピレーションであろう。
正面から見た顔は優しく、サイドから見るとミドルケースからラグは、くり貫かれて立体的なフォルムとなっていますので見る角度によって抜け感も変わり全く違う表情をしている。
これは洒落た建築デザインにもよくある様なフォルムである「よくこれで強度が保てるな」と思うのは素人の考えてなのかもしれない。
クリスタルガラスはドーム型で光と作用して独特の視野を生み出しまたどこかクラシカルな表情も醸し出している。
41mmサイズと言う大きくもなければ小さくもない。派手さを押さえたビジネスライクも考えた落ち着きある中間層や、派手な時計に飽きを迎えたミドル層をターゲットに狙っているのかもしれない。
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防水は30mなのでドレス寄りなモデルなのだろう。でも十分にカジュアルなファッションにも対応出来る万能な1本だと思う。
ケース全体の仕上げは、オーデマピゲ得意のポリッシュとブラッシュ(ヘアライン)の仕上げを組み合わせ、コントラスト感を出し単調に成らず細部に1つ1つ芸があり、高級感が増し美しくロングコンセプトデザインで仕上がっているところは流石だなと思ってしまう。
簡単に言うとシンプルなデザインと言って終わってしまうが、分かる人が見れば見る程、いわば老舗ならではの隠し味が細部に丁寧に考え秘められているんです。
調和のとれたレイアウトはまさに時代を超越した美。
新開発のオーデマピゲ自社ムーブメントを搭載しています。裏スケのケースバックからムーブメントを見ると、その技術と美しく仕上げられた1つ1つのパーツを細かく見ればその素晴らしい仕上げと世界三大マニュファクチュールブランドである事は一目瞭然で分かる。
ムーブメントは新作の自動巻き3針デイト表示付きムーブメントCal.4302。2019新作のロイヤルオークシリーズにもこのムーブメントは搭載されています。
パワーリザーブは70時間とロングタイプなので週末は「この時計は着けない」「違う時計をつける」「2本目を検討している」と言う層にも対応して考えているのかもしれない。
さて話は長くなりましたが、コード1159はストラップを変え、また社外Dバックルでワンサイズで仕上げます。今回もその他色々難関がありましたが最終的な加工製作中です。
どの様な姿に変貌するのでしょうか?
お楽しみに。
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オーデマピゲのオフショアダイバーの純正ストラップは時計本体に合わせて白のラバーストラップがついています。でもダイビングをする訳でもないのであれば、ラバーストラップは素材だけで言うとチープであり、普通に考えるとアーバンライクなスタイルではない。
そうするとなると、一般的に考えるとオーデマピゲのヴティックでも入手出来る他の交換ストラップだと、クロコダイルの(黒、茶、ステッチが青、赤、黒など)ストラップを購入してラバーからクロコダイルにチェンジするくらいが世間一般の人の考えだろう。
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でもFULLBRIDGEのHPに辿り着いた人は、
『オーデマピゲでは売っていない(クロコダイルで)他の色、またはオーストリッチ。』
『ガルーシャも良いな』
『何、イバラエイ(梅花皮/カイラギ)?、聞いたことがない。。』
となってしまうだろう。
でもガルーシャ皮革でオーデマピゲ用のストラップを作れる事は普通に考えると他では受けてくれるところを探すとなるとかなり難しいと思うし、オーデマピゲにガルーシャストラップと言っている事はなかなかクレイジーな事なのです。
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更にイバラエイとなるとガルーシャと比べると、かなり固くてスペシャル厄介モノです。今回のオーデマピゲ用のイバラエイストラップは今までのストラップで1番加工に時間がかかりました。最終調整だけでも6時間くらいは調整していました。なぜにそんな時間がかかるのかと言うと、表面は凸凹、素晴らしく固く、曲げるにも大変、切るにも大変、削るにも大変、もし削り過ぎたりしたら元も子もないからである為、慎重に少しずつ事を進めては合わせて考えて調整しなくてはなりません。
世界最強のイバラエイ(梅花皮/カイラギ) x オーデマピゲ。APは金具移植までするのでイバラエイを巻き付ける加工も労を費やしました。リン酸カルシウムに覆われた表面は全てが固すぎるイバラエイを削ってはオーデマピゲと合わせてはまた調整して削ってやっと取り付けられる状態になる。これは歯医者がやっている事と同じ事です。
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オーデマピゲ x イバラエイストラップは確実に世界初でしょう。そして世界一高級なストラップでしょう。
裏地はFULLBRIDGE別注製作の時計ストラップ用のラバー。長持ちさせたい方、汗を良くかく方にオススメ致します。他の裏地素材ではクロコダイル、オーストリッチ、エレファント、リザード、牛革なども用意していますので、オーダー時に相談してご要望を教えてください。問い合わせは電話、メールでも承っています。